保健省疾病対策局のスワンチャイ局長はこのほど、
3月半ばから5月半ばにかけての夏休み期間中、
子どもが水難事故に遭わないよう注意するよう保護者に呼びかけた。
統計によれば、子どもの水死事故の3分の1は夏休み期間中に起きている。
過去10年間では15歳未満の子どもが年間平均334人水死。
昨年は子ども708人が水死したが、
35.9%に当たる254人が夏休み期間中の事故で水死した。
水死したのはほとんどが5～9歳の子どもだった。
時間帯では正午から午後3時ごろまでが最も多かった。
なお、タイではほとんどの学校にプールがなく、
水泳の授業も行われていないことから、泳げない子どもが少なくない。
（バンコク週報 2018年3月5日)
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
「KATEのバンコクガイド」ではLINEスタンプを販売！
LINEスタンプ「タイに行こう」
LINEスタンプ「タイに行こう2」
ニコニコ動画にてタイ動画を公開中！
YouTubeにてタイ動画を公開中！
