2018年4月1日、在タイ日本大使館は、
財務大臣が定める外国貨幣換算率が
1バーツあたり3.12円から3.26円に改正されたことに伴い、
在タイ日本大使館における領事手数料の改定を発表した(適用は4月1日申請分から)。
旅券(パスポート)や在住者向けの各種証明書、
日本以外の国籍者のための日本入国査証(ビザ)の発給手数料も改定されている。
レートは実質的に下がったことで、
これらの領事手数料も前年よりも値下げされたことになる。
主な領事手数料の改定額は以下の通り。
パスポートは10年有効旅券で
5130バーツだったものが4910バーツと220バーツの値下げ。
5年のものは3530バーツが3370バーツになった。
また12歳未満の子ども用の5年パスポートは
1920バーツから1840バーツになっている。
査証欄の増補も800バーツから770バーツになった。
このほか在住者がタイでの生活に必要とするさまざまな公的書類の発行も
すべて数十バーツほど値下げで料金改定されている。
(GLOBAL NEWS ASIA 2018年4月9日 09時15分)
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