現行憲法の部分的あるいは全面的改正を求めると表明した。
現在の軍政下で制定された憲法の改正は
新党の未来前進党が求めているものだが、
タイ国民開発党の幹部ワラウット氏は、
改正することで憲法を実際的でよいものにすることができると説明している。
また、タイ貢献党の主要メンバーであるワタナ氏は29日、
現行憲法は国民投票で承認されたものだが、この国民投票は不透明であり、
憲法は民主的ではないとの見解を明らかにした。
(バンコク週報 2018年5月30日)

個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。