KATEのバンコクガイド管理人ブログ

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【ニュース】タイの手足口病患者、5カ月で1万3554人

タイ保健省によると、年初から6月4日までに
タイ国内で報告があった手足口病患者は1万3554人だった。
77都県全てで発生し、7割近くが3歳以下だった。

感染率が高い県は順に、
北部パヤオ(人口10万人あたり81人)、チェンライ(同68人)、
東部ジャンタブリ(同56人)、ラヨン(同49人)、北部ナーン(同49人)。

保健省は、雨期が本格化し感染しやすい状況になっているとして、
教育関係者、児童の保護者らに注意を呼びかけた。

日本の厚生労働省によると、手足口病はウイルスの感染によって起こる感染症で、
感染から3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに水疱(ほう)性発疹が出る。
発熱は約3分の1にみられるが、高熱が続くことは通常ない。
ほとんどの発病者は数日で回復するが、
まれに、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症、心筋炎、
神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、さまざまな症状が出ることがある。
感染経路は飛沫(まつ)感染、接触感染など。
有効なワクチンや発病を予防する薬、特効薬はない。
(newsclip.be 2018年6月13日 02時30分)

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個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。


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