マレーシアで首相に返り咲いた92歳のマハティール氏を引き合いに出し、
自らはまだ60代で20歳以上も若いとして「(政治への)復帰は可能だ」と述べ、
首相への返り咲きに意欲を示した。
英BBCのタイ語版ウェブサイトが22日、インタビューを伝えた。
タクシン氏は、来年の早い時期に予定される民政移管のための総選挙で、
タクシン派のタイ貢献党が大勝するとも予測。
同党の議員の中に「離党を選択した人」がいると指摘した上で
「新世代の政治家が党に加わる余地ができる。良いニュースだ」と話した。
インタビューはタクシン氏の妹、インラック前首相の誕生日の21日に、
ロンドンで実施。タクシン氏は2008年に国外逃亡、
インラック氏も昨年8月に国外逃亡し、亡命生活を送っている。
(産経ニュース 2018年6月22日 21時10分)
※マハティール氏を引き合いに出すのは失礼!国のために仕事をしていない。
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
KATEのバンコクガイド オフィシャルブログ