定年などに関する問題を話し合うセミナーの席上、
「タイは速いペースで社会が高齢化しており、
定年後に人々がまともな生活を維持できるようにさらに努力する必要がある」
と指摘した。
高齢者の多くは国が支給する手当を受け取り、
家族のサポートを受けて生活しているが、
サポートなどがなければ生活に窮することになる。
社会の高齢化は国民全員が考えなければならない問題であり、
また、関係政府機関が協力して立ち向かう必要があるとのことだ。
ニワット氏によれば、タイは今後社会の高齢化が進んで2021年には
60歳以上が人口に占める割合が約20%に達する見通しという。
（バンコク週報 2018年6月27日)
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
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