例えば、救出された少年らを撮影しようと飛ばされたドローンが少年らを病院に搬送するヘリコプターの邪魔になったケース。また、救出活動に携わっている人たちの無線通話を傍受して報道したケースもあった。
警察の担当者は、「傍受した無線通話の内容が今後も報じられるようであれば、法的措置をとる」としている。また、ドローンを飛ばした者は「空軍関係者の許可を得ていた」と主張しているというが、空軍側これを否定しており、警察では詳しく事実関係を調べる方針だ。
(バンコク通報 2018年7月10日)
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。