スワンドゥシット・ラチャパット大学の世論調査センター「スアンドゥシット・ポール」はこのほど、有権者が選挙で候補者の正直さを最も重視しているなどとする調査結果を発表した。今回の調査では全国の1034人が回答を寄せた。
「選挙で候補者を選ぶ際、何を判断基準としているか」との質問に対し、最多の27.9%が「正直であること」と回答。次いで25.1%が「知識と能力」、16.1%が「経歴」、15.8%が「学歴」、14.8%が「政治的経験の度合い」と答えた。
また、「学校で何を学んだ候補者を選ぶか」との質問では、41.2%が「経済学」、22%が「政治学」、14.7%が「経営学」、14.5%が「法学」、7.4%が「開発管理」と回答した。
(バンコク週報 2018年8月14日)
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。