バンコクエアウェイズは2018年8月21日(火)、インドのジェットエアウェイズとタイ、カンボジア、ベトナム、インドの主要都市のフライトについて、既存のコードシェア契約を拡大すると発表しました。この拡大により、両社のネットワークを利用した旅行時に、接続性が向上し、シームレスに目的地までアクセスできます。
コードシェア提携の拡大により、ジェットエアウェイズはバンコクエアウェイズが運航するバンコク以遠のチェンマイ、チェンライ、サムイ島、クラビ、プーケット、スコータイ、トラット、プノンペン、シェムリアップ、ダナン、フーコック線に「9W」便名を付与します。
バンコクエアウェイズはジェットエアウェイズが運航するムンバイとデリー以遠の主要都市への路線に「PG」便名を付与します。主な路線は、ムンバイ発着のアーメダバード、ベンガルール、コルカタ、デリー、ゴア、チェンナイ線、デリー発着のアーメダバード、ベンガルール、コルカタ、ムンバイ、チェンナイ線です。
両社は、バンコク発着のムンバイ、デリー線ですでに相互にコードシェアを実施しています。このコードシェア拡大により、両社はルートネットワークを強化し、ビジネスやレジャー目的の旅行者に新たなゲートウェイを提供できるとしています。
(Fly Team 2018年8月28日 10時55分)
■海外のホテル予約は、最安、安心、何を基準に選ぶ?