バンコク都庁が入れ墨店の取り締まりを強化している。都内の入れ墨店で入れ墨を入れた女性が相次いで死亡したという虚偽のニュース(フェイクニュース)が話題となり、入れ墨店の安全性を懸念する声が強まったため。
都庁によると、営業許可を取得した都内の入れ墨店は50店で、このうち17店が王宮などがあるプラナコン区に集中している。一方、彫り師の数は1000人を超え、無許可の入れ墨店数百店が違法に営業しているとみられる。
(newsclip.be 2018年9月6日 22時34分)
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