タイ警察は「エックスレイ・アウトロー・フォリナー作戦」と銘打った「不良外国人」一斉取り締まりの第23弾として、18日から19日未明にかけ、バンコク都内のシーロム・スラウォン地区など国内の265カ所で手入れを実施し、不法滞在などで外国人490人を検挙した。
逮捕者の内訳は不法滞在がインド人31人、ミャンマー人23人、フランス人4人、ドイツ人、ロシア人、米国人各2人など104人、不法入国がミャンマー人107人、カンボジア人66人など247人。このほかに、罪状は明らかにしていないが、米国人6人、ドイツ人2人、日本人、韓国人、シンガポール人、中国人各1人など139人を検挙した。
(newsclip.be 2018年10月19日 12時42分)
■海外のホテル予約は、最安、安心、何を基準に選ぶ?