レンタルバイクを利用するために必要なものは、パスポートとお金のみです。当然違法なのですが、運転免許証がなくても利用できてしまうのが実態。一方で運転に慣れない観光客による交通事故も多発しています。
そんな中、報道によると、世界的なリゾートであるプーケットでタイ観光警察は、交通事故による死者や負傷者を減らすため、運転免許証を所持しない観光客にバイクを貸し出す業者をターゲットとするキャンペーンを開始することを明らかにしました。
なお、運転免許証を所持しない観光客にバイクを貸し出した業者は、1例あたり2000バーツの罰金が科されます。
また、2018年8月には、無免許運転の罰金を引き上げし、罰則を強化する方針が示されています。
(タイランドニュース 2018年11月18日)

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