バンコクのチャオプラヤ川岸の名門ホテル「マンダリン・オリエンタル・バンコク」が2019年3月から12月にかけ大規模な改装を行う。
約20億バーツを投じ、客室棟「リバーウイング」とロビー、プール、レストランの「ロードジム」、「ヴェランダ」、「リバーサイドテラス」などを改装する。
「リバーウイング」は総客室数を338から301に減らす一方、スイートルームを30室から46室に増やす。2019年10月にリニューアルオープンする予定。
客室棟の「オーサーズウィング」と「ガーデンウィング」、フランス料理店「ル・ノルマンディー」などは改装期間中も営業を続ける。
「マンダリン・オリエンタル・バンコク」は1876年開業。現在は香港のホテル会社マンダリン・オリエンタル・ホテル・グループが「マンダリン・オリエンタル・バンコク」の持ち株会社OHTLの株式42.4%を所有し、運営を行っている。
(newsclip.be 2018年11月27日 21時38分)
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