中国人など減少した観光客を呼び戻すため、2018年12月1日から2019年1月31日まで限定で、通常2000バーツの到着ビザが無料となっていますが、タイ正月(ソンクラーン)期間の4月半ばまで、無料期間が延長されることになりました。
なお対象の国は、アンドラ、ブルガリア、ブータン、中国、キプロス、エチオピア、インド、カザフスタン、ラトビア、リトアニア、モルディブ、マルタ、モーリシャス、パプアニューギニア、ルーマニア、サンマリノ、サウジアラビア、台湾、ウクライナ、ウズベキスタンの21カ国。
日本人は30日までビザ無しでの滞在が認められているため、今回の到着ビザ無料化とは無関係となります。
(タイランドニュース 2019年1月9日)
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