タイ交通省によると、2019年の新年の連休では安全確保のため、特にバイクのヘルメット未着用、運転免許証不携帯を厳格に取り締まるよう、関係各所に通達している。
今年のソンクラーンでは観光地でのバイクの事故が多く、特にチェンマイやプーケット、サムイなどで起こっている。
レンタカーでバイクを借りる際は、その多くが免許証がない、と指摘しており、外国人観光客もタイ人も、レンタルするときは店側も運転免許証、ヘルメットを確認し、もし運転免許証がなくて、レンタルしている店があるなら、取り締まりの対象となり、罰則は重い、と指摘している。
(DIGIMA NEWS 2019年1月10日)
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