中国は2023年2月6日より、新型コロナウイルス規制を緩和して自国民に対して海外への団体旅行を解禁。タイにも3年ぶりに中国人団体が到着しました。
プーケット空港には2月6日15時10分、上海から180人の中国人団体旅行者が春秋航空9C8521便で到着。空港や観光局の職員らが、最初のグループを歓迎しました。
中国は、タイをはじめ、インドネシア、カンボジア、モルディブ、スリランカ、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ラオス、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、南アフリカ、ロシア、スイス、ハンガリー、ニュージーランド、フィジー、キューバ、アルゼンチンの合わせて20カ国への団体旅行を許可。日本は対象外になっています。
(タイランドニュース 2023年2月7日)