KATEのバンコクガイド管理人ブログ

当ブログでは、個人旅行でタイ・バンコク観光を数倍楽しむ為に、観光地・交通機関・ホテル等の情報やタイのニュースをご紹介しています。

タイ バンコク 観光地

サナム・ルアン(王宮前広場)にある国立博物館

王宮の全体像を写真に収めるために サナム・ルアン(王宮前広場)に行きました。 そのついでに国立博物館を見学しようとしたのですが、 休館日の為、見学できず。(休館日:月曜日・火曜日・タイの祝日) バンコク国立博物館は、 タイの貴重な遺産や芸術品を…

サナム・ルアン(王宮前広場)

王宮の北側にある大きな広場が、 サナム・ルアン(王宮前広場)で別名「プラ・メン広場」です。 王族に関する儀式や国会行事などがあった場合に使用されるほか、 さまざまなイベントの舞台としても使われます。 広場には自由に入れますが、王宮関係の施設の…

ロータリー中央にある民主記念塔

民主記念塔はラチャダムヌンクラン通りと ディンソー通りが交差するところにあります。 この記念塔は、1932年シャム王国時代の絶対王政から立憲君主制に導いた シャム・クーデターを記念して、1939年に建設されました。 中心にある塔の周りを、高さ24mの4つ…

ジム・トンプソンの家

タイのシルク王と言われるアメリカの 実業家ジム・トンプソンが住んでいた家です。 BTSナショナルスタジアム駅から徒歩7分、8分の場所にあります。 建物は、タイ各地の様々な建築様式が取り入れられている他、 トンプソンが収集した仏教芸術作品などが展示さ…

ルンピニー公園、最新画像

ルンピニー公園は、MRTシーロム駅の1番出口を出て20M位の距離にあります。 ラマ4世通りに沿っている57.5万㎡の広大な公園です。 ラーマ6世の統治時代に建設され、南西の入り口には彼の銅像が立っています。 公園内には、人工池があり、ボートに乗ることもで…

シリラート博物館は、火曜が休館日

シリラート医学博物館は、 100年以上の歴史を持つシリラート病院の中にあります。 医学的見地から本物の人体を標本として多数展示しており、 内部には法医学博物館、寄生虫博物館など いくつかの部門に分かれていているそうです。 先日ご紹介した「スパトラ…

エラワンの祠

バンコクのパワー・スポットとして有名な「エラワンの祠」は、 BTSチットロム駅、ゲイソンプラザの向かい グランドハイアットエラワンホテルの隣にあります。 「エラワンの祠」には、ヒンズー教の三大神のひとつ、 四つの顔を持つブラフマー神が祀られていま…

運河ボートで「ワット・サケット」に行ってきました

今回は、友人の案内で運河ボートを利用して 丘の上の寺院「ワット・サケット」に行ってきました。 センセープ運河ボートは、バンコク中心部・プラトゥーナム桟橋を基点に、 東西に走る2航路が運航されており、10バーツほどの運賃で移動ができます。 以前にも…

様変わりしたタニヤ通り

タニヤ通りは、日本人駐在員が多く利用する邦人向け高級クラブや 日本人観光客を対象としたカラオケや日本料理店、居酒屋などが密集していますが、 最近のタニヤ通りは、カラオケ店が減り、飲食店が多数オープンしています。 古くなったビルは、改修され昔の…

ワット・ポー

現地ツアー会社「ウェンディーツアー」のバンコク半日市内観光ツアーに参加してみました。 宿泊していたホテルでピックアップされ、ツイン・タワーズホテルにて各ツアーの車に乗り換えます。 ちなみにワット・ポー見学は、今回で4回目です。 YouTubeへアップ…

タイの王室仏教寺院

王室寺院とは王室のメンバーが建てた寺院、 王室のメンバーに寄進するために建てられた寺院、 および一般人の建てた寺院で、王室の認定を受けた寺院のことです。 王室寺院には、下記の様なガルーダの紋章がついているとの事です。

ワット・プラケオには、中国人ツアーで一杯

先日もブログで書き込みましたが、 春節(旧正月)前なのにたくさんのツアー参加者が見られました。 添乗員が旗をもって引率していますので、 すぐ中国人だとわかります(服装でも分かりますが…)。 写真を撮影している人の前を、気にせず通り抜けるのは中国…

ワット・アルン(暁の寺)は、修復工事中

2/11、久しぶりにワット・アルンに行きましたが、 足場が組まれて、大規模な修復工事が始まっていました。 2015年までに、大仏塔、小仏塔、仏堂のカビや腐食、 コンクリートの劣化、破損などを修復の予定との事。 修復工事の影響で、観光客の立ち入りは一部…

【スライドショー】サームプラーン・エレファント・ズー&クロコダイル・ファーム

バンコク市内から1時間強かかります。 クロコダイルショー、と象のショーが見れます。 また、蘭栽培園場も併設されています。

【スライドショー】エラワンの祠、プラ・トリムーラティの祠、チットロム周辺

バンコクのパワー・スポットとして有名な「エラワンの祠」。 ヒンズー教の三大神のひとつ、四つの顔を持つブラフマー神が祀られています。 プラ・トリムーラティの祠は、恋愛成就の祠として知られています。 木曜日の午後9時半からバラの花輪、赤い線香とロ…

【スライドショー】ワット・アルン

チャオプラヤ川沿いにそびえ建つ大仏塔。 仏塔には陶器の欠片で色々装飾が施されています。 このような陶器を用いた建築の装飾は中国美術の影響によるものだそうで、 ラーマ3世時代に多く用いられたものです。 「KATEのバンコクガイド」でも紹介しています。

【動画】ルンピニー公園

57.5万㎡の広大な公園です。 人工池があり、ボートに乗ることができます。 ラーマ6世の統治時代に建設され、南西の入り口には彼の銅像が立っています。 「KATEのバンコクガイド」でも紹介しています。

【スライドショー】ベーンチャシリ公園

シリキット現王妃の還暦を祝してオープンした公園です。 BTSプロンポン駅に隣接し、高級百貨店エンポリウムと ザ・インペリアル・クイーンズパーク・ホテルの間に位置していて街中のオアシスという風情です。 「KATEのバンコクガイド」でも紹介しています。

6月13日のタニヤの状況

タイに行っている友人から現地レポート。 タニヤは、クーデターの影響を全然感じられず、 金曜日の夜というこももあり、すごい人でごった返しているそうです。 また軍関連の車両も全然見当たらないとの事でした。 (photo by emuza)

【恋愛成就】プラ・トリムーラティの祠

BTSチットロム駅からスカイウォークで直結したセントラル・ワールド(伊勢丹の前)に 奉られたプラ・トリムーラティの祠は、恋愛成就の祠として知られています。 木曜日の午後9時半からバラの花輪、赤い線香とロウソクを持ってお祈りをしに行くと、 恋が成就…

スコータイ(幸福の夜明け)

バンコクから北400㎞に位置する「幸福の夜明け」という意味の名を持つ古都です。 その歴史は古く、現在確認されている最も古い王朝は、13世紀に建てられたスコータイ王朝。 現在のタイ王朝の起源とも言われ、ユニークなタイ文字もこの時代に生まれているそう…

カンチャナブリー(クウェー川鉄橋)

映画「戦場に架ける橋」で有名な町カンチャナブリーは、 バンコクの西、ミャンマー国境に近い位置にあります。 (バンコクから車で2時間強) 映画「戦場に架ける橋」は、1957年度製作の英・米合作作品。 ストーリーは、第二次世界大戦中タイとビルマの国境…

【続】タイのチャイナタウン「ヤワラート」

地元の発音だと「ヤワラー」。 通りの両側には漢字の看板が並んでいて、 中華料理店、金ショップ、漢方薬店が軒を連ねています。 裏道には、ローカル色が強い市場や屋台が多く雑多な雰囲気です。 朝から晩まで多くの人で賑わっていて活気のあるエリアです。 …

丘の上の寺院「ワット・サケット」

黄金の丘として知られる「プー・カオ・トーン」があることで知られる寺院。 「プー・カオ・トーン」は、高さが約80メートルの人工の丘で、 頂上には黄金のタイルを貼った仏塔があり、その中には仏舎利が納められています。 らせん階段を上がると360度見渡せ…

マハチャイ市場

バンコクから南西方向へ約50km、タイ国鉄マハチャイ線の終点マハチャイ駅近辺に広がる市民の市場。 バンコク湾で獲れた魚貝類の集積漁港があるため、市場には新鮮な魚貝類が数多く並び、バンコクよりも格安で販売されています。 メークロン市場と同様に列車…

ラーマ5世騎馬像

ドゥシット地区、アナンタ・サマーコム宮殿の前にあります。 ラーマ5世は、タイを近代国家に導いた名君で、この騎馬像には多くのタイ人が参拝しています。 今でもタイ国民に人気があります。 ちなみに、ラーマ5世の命日である10月23日は、祝日となっています…

目の前で列車が通過する「メークロン市場」

バンコクの国鉄ローカル線「メークロン線」始発駅である 「メークロン駅」の線路上に広がる庶民の台所とも言うべき青空市場です。 主に生鮮食料品が販売されているローカルマーケット。 バンコクから130キロほどの距離に位置しています。 「メークロン線」は…

プラ・ナラーイ・ラチャニウェート国立博物館

アユタヤ王朝第3代・ナライ王によって、1656年にロッブリー県に建設された離宮。 崩御した1688年まで、ナライ王はここで海外からの来賓と接客し、アユタヤ朝の統治をしていたと伝えられています。 西洋諸国との外交・貿易を盛んに行っていたなどのこともあり…

プラ・プラーン・サーム・ヨート(ロッブリー)

ロッブリー駅北側にある猿が住む遺跡。 地理的な重要性から、クメール王国の都市、スコータイ王朝の支配下、 そしてアユタヤを築いていたナライ王がロッブリーを第二の都市として一挙に栄えたそうです。 ラテライト岩で組まれたクメール様式の三つの塔がヒン…

ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット(アユタヤ)

典型的なタイ様式の寺院です。 外壁は白と深紅という鮮やかな色の組合せ。 礼拝堂には、金ぴかな仏様が鎮座されています。 仏像は青銅製で、高さが17Mあり、タイ国内でも最大の仏像です。 (photo by emuza)