KATEのバンコクガイド管理人ブログ

当ブログでは、個人旅行でタイ・バンコク観光を数倍楽しむ為に、観光地・交通機関・ホテル等の情報やタイのニュースをご紹介しています。

タイ バンコク 交通機関

エアポートレイルリンクがまた故障

24日、パヤタイ駅・ラチャプラロップ駅間の分岐器に不具合が発生した為に 15分~20分遅れたそうですが、1時間後には通常運行に復旧したそうです。 今月18日と21日にも電気系統の故障で、 21日には乗客約700人を乗せた列車が1時間以上立ち往生し、 乗客が線…

エアポートレイルリンクの整備終了は、まだまだ先の模様

2014年4月13日から大規模な車両の整備修理のために、 運行停止となっているエクスプレスラインですが 運行再開予定はまだまだ先になりそうな状況です。 21日午前8時頃にエアポートリンクで電気系統の故障が起き、 運行が一時停止したとの事です。 満員の車内…

水上バスはBTSサバーンタクシン駅で乗換

チャオプラヤ・エクスプレス(水上バス)の乗り換えには、 チャオプラヤ川に隣接するBTSサバーンタクシン駅が便利です。 こちらは、川沿いホテルへのシャトルボート発着所でもあります。 慢性的な交通渋滞のバンコクで王宮エリアを観光するなら こちらから水…

エアポートレイルリンクの車両

スワンナブーム国際空港・バンコク間の移動には、 主にエアポートレイルリンクを使っています。 現在エクスプレスラインは、車両点検のため運行を休止しており、 一般客向け各駅停車のシティラインを使う事となります。 タイミングが悪いと満員電車での移動…

スワンナブーム国際空港 国内線・到着の流れ

スワンナブーム国際空港国内線・到着の流れを画像でご紹介します。 国内線は、コンコースA、Bの利用となり、長い通路を移動した後 国内線手荷物受取りを抜けてAの出口から空港内に出ます。 ちなみに、コンコースAとBが繋がるコーナーにはショップが並んでい…

スワンナブーム国際空港 国内線カウンター

スワンナブーム国際空港から国内線を利用する場合、 4階の出国ロビーに向かいます。 フロアの左側コンコースA~Cに国内線カウンターがありますので、 そちらでご利用の航空会社カウンターでチェックインしてください。 コンコースA:バンコク・エアウェイズ…

エアポートレイルリンク その③

スワンナプーム国際空港からバンコク市内に向かうには、 マッカサン駅でMRT(地下鉄)スクムビット駅乗換か パヤタイ駅でBTS(高架鉄道)パヤタイ駅の乗換となります。 現在、急行エクスプレスラインが、大規模な車両の整備修理のために、 2014年4月13日で運…

7年ぶりのタイ航空

久しぶりのタイ航空。 機材は、B787を期待していたのですが、 B747と日本の航空会社では、すでに退役したものでした。 シートやエンタテインメントは、今のものになっていますが、 やはり古い機体です。

バンコクエアウェイズ

バンコクエアウェイズは、バンコクを拠点に国内のリゾート地や近隣諸国への路線を中心に運航する航空会社。 2004年に「アジアのブティックエアライン:高級なサービス」をキャンペーン展開することを発表し、 ブティックラウンジ、ブティック空港、魅力的な…

【動画】タイ国鉄ファランポーン駅

国鉄ファランポーン駅は、バンコクから地方への移動の起点となる場所で、長距離移動者の利用が多い。 主要4路線の起点駅となっています。 「KATEのバンコクガイド」でも紹介しています。

【スライドショー】BTSサバーンタクシン駅・水上バス間の乗換

慢性的な交通渋滞のバンコクでは、船の活用が非常に便利。 チャオプラヤ川に隣接するBTSサバーンタクシン駅は、 主要川沿いホテルへのシャトルボート発着所であり、 チャオプラヤ・エクスプレス(フェリー)を活用するなら、 是非こちらを参考にしてください…

【動画】トゥクトゥクで疾走

HPにてタイの動画をアップしています。 様々な階層にあり、なかなかそこまで見ていただけない動画もあり、 今回ブログにてご紹介させていただきます。 トゥクトゥク(三輪タクシー)で疾走している動画(1分14秒に編集)ですが、 乗車している気分に多少はな…

バンコク市内の移動に便利なワンデイパス

BTS(高架鉄道)は、まだまだ硬貨しか使えない券売機が多く 小銭を用意しておかないと、いちいち窓口で両替。 そんな時には、ワンデイパスを窓口で購入して活用しましょう。 ちなみに地下鉄でもワンデイパスを取扱っています。 BTSワンデイパス 地下鉄ワンデ…

BTS(高架鉄道)の吊革

以前にもBTSの話の中で書き込みましたが 今回改めて写真を撮ってきました。 タイでは、人の足をまたいではいけません。 他人の足をまたぐのは、とても悪いこととされています。 BTS(スカイトレイン)・地下鉄などの吊革は、 日本と違い人前に立たないように…

BTS(高架鉄道)のホームに見慣れない機械

下記の写真をご覧ください。 利用客が多い乗換ポイントのサイヤム駅ホームで撮影したのものです。 見たことのないものがホームに設置されていて、確認したところ風を流す送風機(扇風機の様なもの)でした。 他の駅では見かけたことはありません。 最近取付…

モーターサイ(バイクタクシー)には注意!

モーターサイは、交通渋滞で停まることなく走れるので タイの方達は、時間の節約によく利用しています。 ドライバーは、時間節約の為、歩道を走行したり、右側の歩道を走行したりして交通ルール無視の状態です。 (タイは、日本と同じく車両は左側通行) 下…

これも「トゥクトゥク」

首都バンコクでは、見かけないタイプですが、 これも「トゥクトゥク」です。 トゥクトゥクの由来には諸説あり 排気音がトゥクトゥクと音を立てているから「トゥクトゥク」という説が有力視されています。 (photo by emuza)

BTS(スカイトレイン)の話

以前は、3両編成で運行しておりましたが 利用者が増えたせいでしょうか4車両に現在増えています。 ちなみに営業前のテスト運行では、6両編成です。 (photo by emuza)

BTS(スカイトレイン)の自動改札機

BTSの話は、何度は書き込んでいますが、 今回は自動改札機の話です。 チケットを改札口に入れる際に気をつけなければいけない事があります。 チケットには挿入方向が記載されているのですが 表記が小さくて見づらいので、チケットの向きに注意してください。…

バンコクの水上交通

古くから運河が縦横無尽に走っていたバンコクでは、必然的に水上交通が発達しました。 今でも「市民の足」として無くてはならない存在です。 チャオプラヤー川沿いを走るチャオプラヤー・エクスプレス・ボート、 渡し船、乗り合いボート、水上タクシー、運河…

スワンナブーム国際空港の話

2006年に開港したスワンナブーム国際空港では、 開港直後から滑走や誘導路上に亀裂・損傷が多数発見されていました。 開港半月後には、東側滑走路端部に亀裂が発生し、 その後確認されているものだけでも100箇所以上に上っています。 破損の原因として、新空…

タイ国鉄

列車の旅は、フアランポーン駅から始まります。 長距離を安く移動できる交通手段として利用されています。 時間に余裕のある方、スローな旅を満喫したい方は、移動手段として活用してみてはどうでしょう。 (photo by emuza)

朝のファランポーン駅

ノンカイ駅からファランポーン駅に到着。 (photo by emuza)

チャオプラヤー川渡し船

チャオプラヤー川の東岸と西岸を結ぶ渡し船が数多く運航されています。 橋の代わりとして(通勤の足として)利用しているので料金は格安。 観光客が最もよく利用するのは、ワット・ポーとワット・アルンの間を結ぶ渡し船です。 (photo by emuza)

BTSサヤーム駅

サヤーム・パラゴン、サヤーム・センター等の人気ショッピング施設の集中した流行発信エリアの駅。 2階部分は改札・連絡通路となっています。 電車が停車しているのがBTSサヤーム駅。(3階ホーム:アソーク方面行き) 3階1番線 スクムヴィット線 アソーク・ト…

タイの長距離バス

ノンカイから出ている長距離バス。 (photo by emuza)

高速交通システム「BRT」

今まで気が付かなかったのですが、路線図を見るとBRTという黄色のラインの表記。 それで調べてみました。 2010年5月29日開業した専用レーンを走るバスの事でした。 「BRT」高速交通システム)は、サトーン⇒ラチャプルック・ラチャダピセーク交差点に至る約16…

BTSサラデーン駅

BTSシーロム線の駅で、徒歩5分位の距離で地下鉄シーロム駅と乗換できます。 BTSアソーク駅と地下鉄スクムウィット駅の乗換ポイントと同様に効率的に市内を移動する為の重要なポイント。 ルンピニー公園、パッポン・ナイト・バザール、タニヤに行かれる場合は…

タイの航空会社

タイには様々な航空会社があります。 国内便なら、料金もそれほど高くないので、時間を節約したい方にはオススメです。 タイ国際航空 ノックエア バンコク・エアウェイズ オリエント・タイ航空 ワン・トゥー・ゴー航空 SGA航空 タイ・エアアジア PBエア プー…

H.I.S.の航空会社「アジアパシフィックエアラインズ」

バンコクを拠点にした航空会社で8/20から成田・バンコク間でチャーター便を運航。 急増するタイの観光客に対応する(座席の確保)為に立ち上げたそうです。 料金も安めに設定するそうなので、今後航空会社選択の1つとなりそうです。 何度かH.I.S.でタイに行…