政府が進めようとしている国家改革の具体的検討を行っている
国家改革推進会（NRSA）のメンバーらが先日、プラユット首相に対し、
新しい貿易ルートとして南部に運河を建設する計画を提案した。
ハーン元陸軍第4管区司令官によれば、
運河はタイ湾側のソンクラ県とアンダマン海側のクラビ県を
パタルン県、ナコンシータマラート県、トラン県を経由して
つなぐ全長135キロ、幅350～400メートル、深さ30メートルのも。
ハーン氏は、「この運河を建設すれば、南部の経済成長を促進することが可能で、
雇用も創出できる」と期待をかける。
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