1991年から十数年間に渡り、タイ国際航空(THAI)の航空機購入において
英ロールス・ロイス社が自社製エンジンを採用させるべく
タイのエージェントと当時のTHAI職員に裏金を渡していたことを認めた。
これを受け、国家汚職制圧委員会(NACC)とTHAIが
事実関係解明に向け調査を開始する方針を明らかにした。
時効はまだ成立しておらず、NACCのウィタヤ委員によれば、
NACCの外事担当部門が必要な情報を入手すべく
英国の重大不正捜査局(SFO)と協力するという。
一方、チャラムポンTHAI社長は1月18日、
同社役員会が調査委員会立ち上げを決めたことを明らかにした。
同社長によれば、これまでに明らかになった情報だけで
裏金を受け取った人物を特定することが可能とのことだ。
なお、ロールス・ロイス(RR)、
ゼネラル・エレクトリック(GE)、
プラット・アンド・ホイットニー(PW)が
世界3大航空機用エンジンメーカーとなっている。
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