ホテルのオンライン予約サービス大手ホテルズドットコムは7日、
ホテル宿泊料金の指標「ホテル・プライス・インデックス(HPI)」で、
昨年の日本人旅行者のタイでの宿泊料金が
平均で前年比10%減の9,635円だったと発表した。
タイにおける1泊1部屋当たりの平均宿泊料金は、
北部チェンマイが13%減の6,014円となり、
世界の人気上位75都市中で最も低かった。
東部チョンブリ県パタヤが14%減の6,792円、
バンコクが10%減の8,999円、
南部プーケットが6%減の16,052円と、いずれも減少した。
75都市中アジアは32都市を占め、
フィリピンのアンヘレスシティ(1%増)を除く全てで平均の宿泊料金が減少。
ミャンマーのヤンゴンは28%減の9,320円と大きく減少した。
アジアで宿泊料金が最も高かった都市はグアムのタムニンで、5%減の25,572円。
シンガポール(12%減の18,244円)、マカオ(15%減の18,010円)と続いた。
(アジア経済ニュース 2017年3月9日 00時01分)
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