タイの食品最大手チャロン・ポカパン・フーズ(CPF)は10日、
世界第2位の家禽(かきん)輸出国である
米国を含む各国での鳥インフルエンザ流行によって、
同社の家禽製品に対する海外からの注文が増加していると明らかにした。
韓国が6日に米国産の家禽製品と卵の輸入を禁止し、
日本や台湾、香港も追従するとみられるほか、
韓国国内でも鳥インフルエンザが流行していることから、
今後も同社の輸出は増加する見通し。
今年は同社の輸出量が昨年の13万トンから15~20%増加すると予測。
韓国向け鶏肉加工製品、冷凍鶏肉の輸出量は1万トンを超え、
昨年実績の3,000トンを大幅に上回るとみている。
タイ全体の昨年の家禽製品の輸出量は前年比8.8%増の74万トン、
輸出額は9.1%増の960億バーツ(約3,100億円)だった。
今年は78万トン、1,100億バーツになると予測している。
(アジア経済ニュース 2017年3月13日 00時01分)
※米国も鳥インフルか…
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