タイのテレビ報道によると、タイ当局は2日未明、
バンコク都ラープラーオ区プラスートマヌキット通りの
パブ「ギクバー2」の手入れを行った。
兵士らが店内にいた客、店員ら約200人の身分証明証の確認と
尿検査を実施したところ、7人から麻薬の陽性反応が出た。
また、2人が20歳未満で、8人が身分証明証を所持していない外国人だった。
法定営業時間を過ぎても営業しているという苦情があり、手入れを行った。
店は約2年前に開業したが、必要な営業許可を受けていなかった。
同店の手入れは警察を外して行われた。
2014年のクーデターで発足したタイ軍事政権は法定時間を過ぎても
営業しているレストラン、パブ、バーなどの取り締まりを強化している。
バンコクではそれ以前、多くの店が
閉店時間である午前0時、午前2時を過ぎても営業していたが、
近年は取り締まりが厳しく、
深夜の客を失い、廃業に追い込まれる店も出てきた。
(newsclip.be 2017年6月4日 18時52分)
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