タイのアーコム運輸相は12日、バンコク首都圏の都市鉄道
ブルーライン(地下鉄MRT)延伸区間の運行を8月11日に開始すると述べた。
延伸区間はバンコク北部、ブルーライン北西端のバンスー駅から
西のタオプーン駅への1.2キロで、途中で地下から高架になる。
タオプーン駅には都市鉄道パープルラインも乗り入れている。
ブルーラインはバンスーから南下し、
バンコク都心のビジネス街であるアソーク、シーロムを通り、
西に転じてタイ国鉄(SRT)バンコク駅があるフアラムポーンに至る全長21キロ。
2004年に開業し、既存区間はすべて地下鉄。
パープルラインはバンスー地区とバンコク北西郊外の
ノンタブリ県バンヤイを結ぶ全長23キロで、全線高架。
昨年8月に開業した。
ブルーラインとパープルラインが接続すれば、
郊外から都心への通勤、通学が容易になると期待される。
(newsclip.be 2017年7月13日 00時32分)
※予定では8月15日となっていましたが、前倒しとなったようです。
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