タイは、第4世代(4G)携帯通信サービスの利用者が拡大している。
スウェーデン通信機器大手エリクソンの
タイ現地法人エリクソン・タイランドによると、
タイの4G利用者は今年3000万人に達し、
昨年の1700万人から約1.7倍になると予測される。
現地紙バンコク・ポストなどが報じた。
同国では、手頃な価格の携帯端末の普及に加え、
地場通信サービス各社が
4Gサービスを拡大させていることなどから4G利用者が急伸している。
エリクソン・タイランドの幹部は、
4Gの普及スピードでタイは世界で最も速い国の一つだとの見方を示す。
同国の携帯電話契約件数は、2016年に9000万件で、うち4Gの割合は2割だった。
22年には契約件数は1億件となり、4Gが6割に達する見通しだ。
同幹部は、4Gに続く次世代の超高速無線通信
「第5世代(5G)携帯通信サービス」について、
同国では今年中に数社が実証試験に着手し、20~22年には実用化されると予測する。
(Sankei Biz 2017年7月21日 05時00分)
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