貧弱な路線バス網と高額なタクシー料金が
問題となっているタイ南部の人気リゾート、
プーケット島で、2月28日、民間企業のPKCDが運行する
新たな路線バスサービス「プーケット・スマートバス」が始まった。
路線はプーケット空港からスリンビーチ、カマラビーチ、パトンビーチ、
カロンビーチ、カタビーチを経由しラワイビーチに至る全長56キロで、
バス停は50ヵ所以上。
午前6時から午後8時まで、1日16往復、約45分置きに運行する。
終点までの所要時間は2、3時間。
運賃は距離に応じ50~170バーツで、
乗車カード「Rabbit x Phuket Smartcard 」で支払う。
乗車カードは300バーツ(運賃200バーツ分、カード代100バーツ)からで、
島内のカード読取機がある店舗60ヵ所以上で買い物にも利用できる。
バスはメルセデス・ベンツ製の新車で、
乗車カード読取機、衛星利用測位システム(GPS)などを搭載。
WiFi、車椅子用リフトも利用できる。
(newsclip.be 2018年3月2日 10時14分)
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