18歳以上のタイ人を対象に実施した世論調査（回答者1250人）で、
「首相になって欲しい人」の1位は
タイ軍事政権のプラユット・ジャンオーチャー首相（元陸軍司令官、64）で
32.2%（今年3月調査38.6%）だった。
2位は軍政と対立するタクシン元首相派政党プアタイ党の
有力女性政治家で保健相などを務めたスダーラット・ケユラパン氏（57）で
17.4％（同13％）。
3位はタイで現存する最も古い政党、
民主党のアピシット・ウェーチャチーワ党首（元首相、53）で
14.2%（同12.2%）。
4位はタイの自動車部品大手タイ・サミット・グループの創業者一族で
新党「新しい未来党」を設立したタナートン・ジュンルンルアンキット氏（39）で
10.1%（同6.9%）。
5位はプアタイ党党首代行の
ウィロート・パオイン退役警察中将（元副首相、85）で
7.9%（同5.1%）だった。
支持政党は「プアタイ党」32.2%、
「パランプラチャーラット党（プラユット首相支持政党）」25.1%、
「民主党」19.2%、「新しい未来党」11.6%。
（newsclip.be 2018年5月14日 04時15分)
※未だにタクシン…
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