「フライステーション」の人気が高まりつつあるとされるが、
関係筋によれば、タイ軍が軍用のスカイダイビング訓練施設として
スカイステーションを中部ロッブリ県に建設することになった。
ロシアで考案されたというこの施設は、大型の透明な円筒を縦にして、
その中を下から上に向けて強い力で空気が吹き抜けるようにしたもの。
その中に入ることで人の体が風圧で浮いて
空気中を高速で落下しているような体験をすることができる。
建設費は約1億バーツだが、
使用する電気は経費削減のため太陽光発電で賄われる予定。
同施設は今年9月にも利用可能となる見通しで、週末は一般公開される予定だ。（バンコク週報 2018年6月12日)
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
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