英領アンギラに登記された、日本の出会い系サイトを運営する複数の法人に、
無関係の日本人が代表者として登記されていたそうです。
しかも、3人の日本人は、タイでパスポート情報が流出し、
無断で利用された疑いがあるそうです。
無断で代表者になっていた3人の共通点は、タイ北部の古都・チェンマイ。
2人は同じ時期にチェンマイのタイ式マッサージ学校に通っており、
入学時や街での両替の際にパスポートの提示していたそうです。
もう1人はチェンマイ在住で、これまで度々パスポートを提示することはありましたが、
タイ式マッサージ学校には通っていないとのこと。
海外では色々な手続きの度に、
身分証明証であるパスポートを提示、コピーされることは度々あります。
その情報が無断で利用されてしまうとは恐ろしい限り。
両替やホテルでの宿泊、各種の契約時に、
パスポートを提示しない事はまず不可なので、これは防ぎようがありません。
もしかしたら私やあなたのパスポート情報も、どこかで利用されているのかも…。
(タイランドニュース 2018年6月22日)

※気をつけようにも…困った問題ですね!
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
KATEのバンコクガイド オフィシャルブログ