信号システムの不具合による運行トラブルが相次いでいることを受け、
携帯電話キャリア大手DTACとタイ国営通信会社TOTが使用している
周波数2300メガヘルツ帯のBTS沿線での運用が28、29日の2日間、中止される。
27日にタイ放送通信委員会(NBTC)、BTSの運行会社BTSC、DTAC、TOTが協議し、
BTSCが信号システムで使用している周波数帯と近く、
電波障害が起きている可能性があると判断した。
BTSCはこの措置を受け、29日までに、
信号システムの周波数帯を現在使用している
2400メガヘルツ帯から2480~2495メガヘルツ帯に変更する。
BTSでは6月22日から27日まで連続して
信号システムの不具合による運行の遅延が続き、
利用者に大きな影響が出た。BTSCによると、
28日は午前9時の時点で運行に問題は起きていない。
(newsclip.be 2018年6月28日 09時25分)
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
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