タイ保健省によると、1月1日~10月21日にタイ国内で報告があった麻疹(はしか)患者は全77都県中73都県の2658人で、生後7カ月~2年のえい児4人を含む6人が死亡した。
死者は全員が深南部ヤラー県在住で、8~10月に集中している。
10万人あたりの患者数はヤラー県も最も多く85人。次いで中部プラジュアブキリカン県20人、サムットサコン県15人、深南部パタニー県12人、北部チェンマイ県11人。
(newsclip.be 2018年10月26日 01時03分)
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