報道によると、先に本サイトでもお知らせした新たな禁煙エリア規制が、2019年2月3日より施行される見込み。違反者への罰金は5千バーツになります。
新たな禁煙エリア規制とは、公共の場所の内部だけでなく、入口から半径5メートル以内も禁煙になるというもの。なお公共の場所とは、コンドミニアム、賃貸ビル、パブ、ホテル、宗教施設、カラオケ施設、レストラン、ランドリー、サロン、映画館、駐車場、スパ・マッサージ店、クリニック、病院、学校、プール、フィットネス等を指すとのこと。
また2018年11月6日より、禁煙を示す表示を直径10センチ以下とする規制が施行されています。
さらに2019年5月4日からは、タバコのパッケージに使用できる文言の規制が施行されます。「低タール」、「クラシック」、「女性」、「セクシー」などは記載不可となります。
(タイランドニュース 2018年11月13日)
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