タイ各地で覚醒剤の大量摘発が続いている。
中部ナコンサワン県では10日、警察、軍が覚醒剤の錠剤179万錠と粉末10キロを押収、4人を逮捕した。
13日にはミャンマーと国境を接する南部ラノン県で覚醒剤306万錠を押収し、5人を逮捕。
15日には南部チュムポン県で覚醒剤の錠剤118万錠、粉末2キロを押収し、3人を逮捕した。
タイ当局によると、タイ国内に流通する覚醒剤のほとんどはミャンマーで製造されている。近年、麻薬業者が供給量が増やしたため、タイ国内で覚醒剤の価格が大幅に下がり、覚醒剤中毒者が増えている。
(newsclip.be 2018年11月16日 15時02分)
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