タイ南部プーケット県ムアン郡(県庁所在地)のバンナヤイ村で動物の狂犬病感染が確認されたことから、県の畜産当局はこのほど、ムアン郡の3地区とカトゥー郡の1地区を狂犬病監視エリアに指定した。これによりこれらの地区では今後1カ月間にわたり狂犬病感染が拡大しないよう監視が継続されることになった。
なお、タイでは昨年、全国で17人あまりが狂犬病に感染して死亡している。
(バンコク週報 2019年1月21日)
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