バンコク都庁によれば、バンコクの大気中に含まれる微小粒子状物質を減らすため、都内にある150に及ぶ高層コンドミニアムの屋上から散水をすることにした。散水は1月15日から午前8時、正午、午後6時の1日3回行われる。
また、建設現場から出る粉じんも大気汚染の一因となっていることから、業者の協力により建設現場に粉じんを測定する装置が設置され、散水も行われているとのことだ。
(バンコク週報 2019年2月15日)
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