「ZIPAIR(ジップエア)」の名称は、英語で矢などが素早く飛ぶ様子を表した擬態語「ZIP」から生まれた造語で、「フライトの体感時間が短い」ことを表現しています。また、郵便番号「ZIP CODE」が持つ「さまざまな場所に行ける」というイメージ、デジタルファイルフォーマットの「.zip」のイメージも含め、「至る所に日本人らしい創意工夫をつめて、計算し尽くされた移動体験を目指す」との想いが込められています。
社名は、新しい航空会社のベースとなる地名で、世界でも有数のカルチャー発信都市「東京」を冠し、「ZIPAIR Tokyo」としています。
ZIPAIR Tokyoは、社名決定にあわせ3月8日(金)、国土交通省に航空法第100条に基づく航空運送事業許可を申請しました。使用機材は787-8で、事業内容はその地域を日本、アジアとし、2020年夏スケジュールに成田/バンコク・スワンナプーム線、成田/ソウル・仁川線を計画しています。
この社員募集は、4月から開始します。従来の職種別の募集ではなく、客室乗務員業務を中心に、空港旅客サービス業務やサービス企画業務など、幅広いフィールドで活躍するチャレンジ精神の旺盛なスタッフを募集します。4月中旬には採用説明会の開催を予定しており、ウェブサイトから申し込みできます。
(Fly Team 2019年3月8日 16時10分)

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