タイ入国管理局は、新型コロナウイルスの影響で足止めになっている外国人観光客に対して、2020年10月31日までに滞在延長手続きをするかビザの取得をするように改めてアナウンス。しかし、10月31日が土曜日のため、プーケット入国管理局では金曜日の10月30日までに手続きをするように促しています。
Phuket Newsによるとプーケット入国管理局副局長は、『週末に 「ビザ延長」 の申請をするために余分な日を期待しないでください。事務所は開かれません』と述べたとのこと。10月30日(金)午後4時半までに、延長手続き書類の提出が必須です。
申請が遅れて11月1日以降もタイでの滞在を続けると、オーバーステイになり罰金が科されます。また延長手続きができればさらに60日間タイに滞在できます。
(タイランドニュース 2020年10月27日)