8月中旬にバンコクで起きた爆弾事件の影響で
外国人約133万人がタイ観光を取りやめたという。
その結果、タイの観光業は約643億バーツの損害を被ることとなった。
また、爆弾事件に対する35の国と地域の反応を調べたところ、
香港、台湾、スロバキアが「不急不要のタイ訪問を控えるべき」
と最も厳しい警告を出していたことが判明。
また、タイ国政府観光庁(TAT)の海外支部からの報告によれば、
日本、韓国、香港、ベトナムなどで旅行会社が
8月と9月のタイ観光パッケージをキャンセルしたとのことだ。

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