スワンナブーム空港の第2期施設拡張工事は原油と建材の値下がりで
当初予想の620億バーツを70億バーツ下回る550億バーツあまりで済む見通しだ。
ニティナイAOT社長によれば、
請負業者を決める入札は準備が年内に整い、
来年第1四半期には実施できるとのことだ。
第2期施設拡張工事では6つのプロジェクトが実施されるが、
これらのプロジェクトは2年～3年で完了する見込み。
これによってスワンナプーム空港の年間の利用許容人数の上限が
現在の4500万人から6000万人に引上げられることになる。
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