雨期における降雨が少なく主要ダムの貯水量が低レベルであることから、
首都水道公社(MWA)はこのほど、来年5月までの期間に
深刻な渇水問題が起きる恐れがあるとして、首都圏の各家庭に対し、
飲料用に少なくとも水60リットルを蓄えるよう呼びかけた。
同公社によれば、これからの乾期は、チャオプラヤ川に海水が逆流して
水道用の取水を1割程度減らす必要があるため、断水のリスクが高まるという。
また、各家庭で60リットル確保しておけば、1週間程度飲料水を賄えるという。
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