タイの首都バンコクで、
交通渋滞の緩和を目指し、都市鉄道網の建設が進んでいる。
計画段階の路線もめじろ押しだ。
欧州など各国企業が繰り広げる大型案件の受注競争には
日本勢も加わり、インフラ輸出の拡大を狙っている。
暫定政権のプラユット首相らを乗せ、
紫色のラインが引かれたステンレス製車両が走りだした。
昨年12月、バンコク郊外。
8月に開業予定の高架鉄道「パープルライン」の
試運転が行われ、招待客らから拍手が起きた。
パープルラインはバンコク北部と郊外の約23キロを結ぶ。
車両は丸紅と東芝が共同受注し、JR東日本の子会社、
総合車両製作所(横浜市)が製造、計63両を納入する。
タイの都市鉄道に日本製車両が導入されるのは初めてだ。
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