インラック前政権が導入した
コメ質入れ制度により巨額の損失が生じたとされ、
このためインラック前首相に
賠償を請求する手続きがとられている問題で、
ウィサヌ副首相はこのほど、財務省の調査委員会から
「コメ質入れ制度自体は間違っていなかった」
との報告を受け取ったことを明らかにした。
同委員会が調査を開始したのは昨年4月。
その報告によれば、コメ質入れ制度を監督する
国家コメ政策委員会のトップであった
インラック首相(当時)に職務怠慢はあったものの、
この制度は国に損失を及ぼすものではなかったという。
ウィサヌ副首相によれば、
現政権も制度が悪かったと批判したことは一度もなく、
副首相自身も以前から
「制度が適切に運営されなかった」と指摘していたとのことだ。
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