タイ王室は20日夜、体調悪化で長期入院しているプミポン国王(88)が、
頭の中に髄液が過剰にたまる水頭症の治療を受けたと発表した。
医師団が余分な髄液を抜き取り、経過観察中という。
国王は2014年10月に胆のう摘出手術を受けて以降、
大半を首都バンコクの病院で過ごしている。
この間、肺炎や高熱、心拍数の上昇などさまざまな症状が出ている。
70年にわたり在位しているプミポン国王は、政治対立の調停役を務め
国民の信頼が厚く、人々は国王の健康状態に高い関心を寄せている。
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