ピヤサコン保健相はこのほど、これまでにジカ熱の感染が確認された16都県で
ジカ熱に感染しているか否かの検査を妊婦全員に実施する予定だと明らかにした。
妊婦がジカ熱に感染すると
小頭症の子どもが生まれるリスクが高まるとされるが、
タイでは最近、小頭症の子どもが2人生まれており、
いずれもジカ熱に感染していることが確認された。
また、タイではジカ熱同様蚊を媒介して感染する
デング熱の問題にも保健当局が取り組んでいるが、
保健省疾病対策局によれば、今年1月1日から9月27日までの期間に
国内で確認されたデング熱感染者は4万4396人。
うち33人が症状が悪化して死亡した。
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