オームシン副運輸相によれば、10月4日の閣議で飲酒運転対策の一環として
同乗者も処罰する案が取り上げられたのを受けて、
プラユット首相が関係当局に対し、運転者が飲酒していた場合に
同乗者も処罰する法律をタイに導入することが可能かを検討するよう指示した。
首相はさらに交通事故を減らすため、
速度制限を引き下げるとともに罰則を強化する考えを示したとのことだ。
なお、運輸省は交通事故対策として
すでに関係法を改正して運転免許証の取得を難しくし、
免停の条件を引き下げるとともに、無免許運転の罰則を強化している。
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