タイの国営空港を運営するタイ航空公社(AOT)は、
昨年末から2017年の第一四半期までに、
自社空港に新たに6つの国際線が追加されたことを報告した。
タイ航空公社(AOT)は現在、
スワンナプーム航空、
ドンムアン空港、
チェンマイ空港、
チェンライ空港、
ハートヤイ(ハジャイ)空港、
プーケット空港の6つの国際空港を運営している。
日本の格安航空Peach(ピーチ)は、
2017年2月20日から沖縄~バンコク(スワンナプーム空港)を1日1便、
HK Expressは、
2016年11月25日から香港~チェンライを週2便、
Flydubaiは、2016年11月29日から
ドバイ~バンコク(スワンナプーム空港)を週2便、
北京首都航空は、
2017年3月27日から海口市~チェンマイを週1便、
2017年3月29日からは、海口市~チェンマイを週1便、
Hebei Airlines(河北航空公司 )は、
石家荘市~バンコク(スワンナプーム空港)を週3便、
また、昆明航空は、2017年4月1日から、
タイ南部のソンクラー県と中国を結ぶ初の直行便、
昆明~ハートヤイ(ハジャイ)線の就航を開始した。
タイ航空公社(AOT)は国際空港にエアラインを誘致する
マーケティング戦略が功を奏した結果だとし、その成果を報告した。
(Thai News Biz 2017年4月30日)
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