アジア太平洋で面積が最大のラウンジ「ミラクル・ラウンジ・コンコースD」を
スワンナプーム国際空港に開設した。2日付ネーションが報じた。
ラウンジの開設費用は2億バーツ（約6億5000万円）で、
旅客ターミナルビルの出発階にあるラウンジエリアの
ファーストクラスゾーンとビジネスクラスゾーンの間に立地。
面積は3000平方メートルで、世界初となる屋外スペース
「バンブー・ガーデン」を併設する。使用料は2時間で1000バーツ。
ミラクル・グループは、バンコクのウィパワディー・ランシット通りにある
「ミラクル・グランド・コンベンション・ホテル」「ルイスターバン・ホテル」、
ドンムアン空港の簡易ホテル「スリープ・ボックス」、ラウンジ、フードコート、
スワンナプーム国際空港のトランジットホテル、
フードコート、ラウンジを運営している。
（NNA ASIA 2017年5月3日 00時00分)
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