タイのフィットネスクラブ市場への新規参入が相次いでいる。
健康ブームで市場が拡大しているためだが、
シンガポール系のトゥルー・フィットネスが先ごろ突然事業を停止するなど、
競争も激しくなっているもようだ。
プラチャーチャート・トゥラキットの最新号が報じた。
オーストラリアの大手フィットネスクラブ「ジェッツ・フィットネス」は、
バンコク東部の商業施設「ザ・シーン・タウン・イン・タウン」と
カセート・ナワミン通りに2店を開設。
近くラマ4世界通りに3号店を出店する。
24時間営業と多様な料金プランで顧客を増やしているもようだ。
ジェッツ・フィットネスはオーストラリア、ニュージーランド、
オランダ、英国などで250カ所以上のフィットネスクラブを運営している。
一方、スウェーデンの「フィットネス24セブン」も
今年2月に事業登録を行っており、近く1号店を開設する。
入会金を999バーツ(約3,300円)、月額料金を1,299バーツと低めに設定し、
女性専用フロアを設置するなどして顧客を獲得する。
地場系の「DDフィットネス」は、バンコクのアーリー地区に1号店を開設した。
施設の広さは1,200平方メートル。
現在5店舗を運営しているヴァージン・アクティブは、
下半期(7~12月)にバンコクのウィタユ通り、
来年初めに北部チェンマイに新店舗を開設する。
(NNA ASIA 2017年6月30日 00時01分)
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