タイ保健省は4日、年初からこれまでにタイ国内で報告があった
ジカウイルス感染症(ジカ熱)患者が16県の81人だったと発表した。
過去28日以内に感染報告があったのは
バンコク南郊のサムットプラカン県、西郊のサムットサコン県、
北郊のノンタブリ県、北部ピジット県、東部ラヨン県、東北部ノンカイ県、
ウボンラチャタニ県、チャイヤプム県、中部ペチャブリ県、ナコンサワン県。
ピジット県では過去1週間で11人の感染報告があった。
ジカ熱の症状は軽度の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などだが、
症状が出ないケースが多く、実際の患者数は発表を大きく上回るとみられる。
ジカウイルスは感染した蚊に刺されたり、感染した人との性行為で感染する。
妊娠中にジカウイルスに感染すると、
胎児に小頭症などの先天性障害が起きる恐れがあり、
世界保健機関(WHO)は昨年3月、感染地域への妊婦の渡航自粛を勧告した。
(newsclip.be 2017年7月4日 23時40分)
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