タイ当局は外国人用出入国カードの形式を10月1日から変更した。
カードが小さくなったものの、記入事項に大きな変更はない。
タイの外国人用出入国カードは名前、生年月日、国籍、パスポート番号、
年収、職業、タイでの住所、団体ツアーかどうかなどを記入し、
出入国審査の際にパスポートと一緒に審査官に提出する。
外国人の間で「年収などは個人情報で不適切」、「細かすぎる」などと評判が悪い。
出入国審査の手間が増え、空港の混雑悪化を招いているという指摘もあり、
カードの廃止も検討されたが、タイ観光スポーツ省が、
カードから得られる情報が旅行動向の分析に有用と主張し、
廃止や記入事項の大幅な簡略化は見送られた。
一方、タイ人用の出入国カードは9月16日付で廃止された。
(newsclip.be 2017年10月4日 23時17分)
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